今日は大学の写真部の後輩の個展に行ってきました。
近すぎず遠すぎず、自然な距離感で被写体と向き合っていて
その距離感がとてもいい感じでね、素敵でした。
一つ一つ丁寧に仕上げてもらって、写真達も幸せだなと思いました。
杜間道のこのコンクリートの床、いいねやっぱり。
冷んやりした空気感がモノクロの写真としっくりくる。
*
最近は、自分の弱さをガツンガツンと突きつけられております。
今までと同じようにしていても突然上手くいかなくなる。
そんなものだとは思うんだ。
全てが手に入るわけではないし
出会った人とは必ず別れるものだし
全ては一時的で次々と変わっていくものだと。
でもやっぱ、何年も変わらないでいたものが
変わり始めてしまったここ最近は、さすがに不安になってしまいます。
実家という守られた環境から飛び出したのだから
周りの流れが変わっていくのも当然なのかもしれないな。
新しく出会う何かのために、何かとの別れが必要になるはず。
それがどんなに大事にしていたものだとしても
ずっと続くんだろうなと思っていたものだとしても
そういうものなんだと思う。
今は不安な毎日でも、半年後くらいには笑って思い出せるといいなと思う。
自分を信じよう。
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