2013/01/28

20130128

最近、また体調を崩しています。
今年は夏にも悪化したから、夏と冬のWパンチでもうだいぶ嫌になってます。
体調管理してても、夏の猛暑とこの冬の乾燥にはなす術もなく…
助けてくれーと思いながら毎晩痛みに耐えて眠りにつくまで地獄の時間を過ごす。
1歳の時からアトピーと戦い続けています。
痛みに耐えることも辛いけど、症状が外見に出てしまうのが一番つらい。
こんな身体じゃ一生誰にも好きになってもらえないと思ってしまう。
健康第一に過ごしてても悪化するのなんて一瞬で、
一年のうちの3分の2は自分の体調をよくすることに専念しないといけなくて
恋愛なんかそっちのけになって、
好きな人がいても自信なくして会いたいとすら思えなくなる。

それでも昼間は気が張ってるから、いつも通りの日常を過ごせるけどね。
夜にこうして痛みと戦ってる事は、多分家族にしか話したこともないと思う。

ある程度の期間こうして一人で戦えばまた元通りになれるから、
いちいち辛いよとか言わないでいたけど、
そうやって弱音を吐かないことが
人との距離を縮められない原因なのかなと思ったりもして。

いいところだけ見て欲しくて自分のダメなところは隠しておくような臆病な自分からは卒業していきたい。

年齢を重ねて心から信頼できる友達も増えて、
ダメなところを見せたとしてもそう簡単に嫌われたりしないって
信じられるからこそそう思えるようになってきました。

誰からも嫌われない人間じゃなくて
誰かから嫌われたとしても、誰かに好きなってもらえるように
もっと自分を出せるようになりたいです。

気付いたらこんなに長くなってしまった。
今日は薬飲んだけど痛みが引きそうにない
がんばって少しでも寝なくては。。

鬱々とした文章を書いてしまいましたが私は大丈夫です。

それでは、おやすみなさい。

2013/01/20

20130120

無欲であることと、貪欲であることは、同時に成り立つもの?

2013/01/02

2013年。

明けましておめでとうございます。

と、何度かつぶやいたし年賀状も出したのですが
実は喪中のため質素なお正月を過ごしております。

うん。

大晦日の朝の突然のことだったし
私と同い年のいとこのお父さんだったので
色々な感情がめぐっているのです。

うまく言葉にできないけれど
なんというか社会人ももうすぐ5年目だし20代も後半な訳で
もう親のことを支える立場にいなきゃいけないんだよなぁって。
今まで守ってもらってきたおじさんおばさんたちに頼られることは
自分の親から頼られるのとは、感覚がまた違くて
社会的に、守られる立場から守る立場に変わったというか
親族の大人側になったのだなと思ったのです。

なんかさ、自分が成長する事しか考えてないからさ、普段。
自分が歳をとったのと同時に、
親も親戚もいつの間にか歳をとっていて
世代交代が目前だなんてことは考えもしなかった訳ですよ。
今のままの自分だったらこの先何十年かして
自分の事は守れても親の事を守れないではないかと。
今日おばあちゃんちで親たちの会話を聞いてて
そんな事を感じたわけなのです。

うん。

人間、いつ死ぬか分からないわけだし
1日1日を大切にして過ごさないとだよね。
私の周りの大事な人たちを守れる人間になりたいんだ。
それにはまず私がしっかりしないと。
小さな事で悩んでいられないな。

自分に自信がないと悩んでいたけどさ
それは自分を守ることに必死なだけだったのかもしれない。
自分以外の何かを守ろうと思ったら
自信がないとか、そんなことは言ってられない。
やるしかないんだから。

強くなりたい。