2013/11/08

20131108



最後の、おかえりが何とも言えず、いい。

しばらくぶりの更新です。
9月で仕事を辞めてから、だいぶ長いことダラダラとしていました。
今月に入ってからは実家に戻ってきて
5月に留学していたカナダから日本に戻ってきた妹と、お母さんと、
1年半ぶりの3人暮らし。
たまに言い合いにもなるけれど、やはり安心できる場所です。

私が将来お店を持ちたいこと。
社会人になって、「5年で辞めてお店を開く」って最初に言ったときは
大反対していたうちの母。
5年かけて、ゆっくりと夢を共有してきた結果
今では一番のサポーターになってくれています。
来月からスキー場でカフェを開くのですが
いろいろあってお店だすのを諦めかけたこともあったけれど
お母さんが強く、背中を押してくれました。
やらないで後悔より、やって後悔しなさいって。

(昔はこんなこと言ってくれるような人じゃなくて。
 もっと型にはまったお嬢様育ちだなって感じの人だったのに
 娘たちがあまりに自由奔放なために
 お母さんも年々、強い女性になってきている気がします。
 還暦を迎えてなお、魅力的に変われているのが 
 娘としてはすごく誇らしい。)

もはや私だけの夢ではなくて
お母さんも、妹も、同じ夢を見てくれているわけで
私は何が何でも頑張らなければなりません。

口で言うのは簡単だけど
私より美味しいコーヒーやケーキを作れる人はたくさんいるだろうけど
それでも私は「やるか、やらないか」が大事だと思っているのです。
たとえ、夢みたいなこと、って思っても
描かなければ始まらない。

でもあくまで、楽しみたい。
笑っている人が、魅力的だと思うから。
それには自分が楽しまないと。

辛いこともあるけど
辛い事を乗り越えると、幸せな事が絶対、やってくる。
それを思えば、どんな辛いことも、どんとこい!なのです。


地味に、地道に、逃げず、揺るがず、柔らかく、優しく、温かく。

 がんばれ私、がんばろう。

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